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採用情報

インタビュー

まごころを込めて、
人の役に立ちたい

入社6年目H.Mさん

お客様を本気で想う心を持つ。

「私がこの仕事を選んだ理由は、様々なサービス業を経験してきて、人の役に立つことが好きだからです。昔から、誰かに自分自身の価値を認めてもらうことで、誰かに感謝されることが嬉しくて、多くの経験は人との出会いを通して学ぶことができていると実感しています。現在の業務では湯灌の儀をメインとしており、女性として故人様へご洗体・ご洗髪、お着付やお化粧を中心にご家族の前で行っています。現場には男女2人1組のペアでお伺いし、協力しながらその場のご家族の雰囲気や小さなトラブルなどに対して判断力や適応力も求められます。それだけ価値のあるお仕事をさせていただいている実感を持っています。

成長をさせてくれた恩返しがしたい。

この業界の仕事は、緊張感もあり簡単な仕事ではありませんが、多くのやりがいと学びに触れることができます。仕事を通して、お客様からの「ありがとう」の感謝の言葉を頂けた瞬間は、人の役に立つことができたと心から実感できて、やりがいを感じ、自分によりいっそう自信がつきますね。シンセリーはやりがいや学びだけではなく、社員同士の成長志向も強いため、多くの社員が、お客様がさらに満足してもらうためにはどうすればいいか、日々考え続け、満足いただく基準も進化し続けています。社内には、誰かを支えたいと本気で思う人が多く、コミュニケーションは年齢関係なく取りやすいです。私は入社して6年目になりますが、社内の先輩方がいつも寄り添ってくれたから今の自分があると思っています。私自身が支えられた以上のことができるように、仕事を教えてくれた人やお客様に対して恩返しをし続けていきたいです。

ありがとうの、
想いに応えたい。

入社4年目K.Kさん

技術ではなく、人の気持ちに寄り添える仕事をしたい。

私たちは、湯灌の仕事をメインとして介護福祉事業やご遺体保護サービス、ライフアドバンスサポート等をご提供しています。私が仕事をする上で大切にしていることは、お客様の会話から日常を汲み取り、温かい表情や振る舞いで接することで、お客様が過ごしやすい時間と空間を築いています。私が入社した理由は、シンセリーで提供しているサービスが、心を込めて働ける仕事だからでした。技術ではなく、気持ちで仕事がしたい。仕事をする上で「想い」や「感謝」を、言葉や態度でたくさん感じることのできる環境が入社の決め手になりました。入社後も、お客様からの「ありがとう」は仕事のモチベーションになります。お客様も立場や環境がそれぞれ異なりますので、正解のない仕事だからこそ日々考え成長につながっています。今後は、今まで以上にお客様に寄り添える人間をめざしていきます。

不信感から「ありがとう」へ変えていく。

シンセリーでは、気持ちのある人、周りのことを思いやれる人を求めています。僕も入社当時は、技術も知識も何もない状態で、「人の想いに真剣に向き合いたい」という気持ちだけで入社しました。技術や知識は入社後に、先輩方がひとつひとつ丁寧に教えていただける環境もあるので、心配ありません。僕は仕事を通して、湯灌に対する考え方を変えていきたいと思っています。湯灌のサービスは、どうしても人の死と向き合う仕事のため、現場の雰囲気はご遺族の方々の目線から、業者への不信感を感じることも多いです。その不信感を「ありがとう」に変えていく数を、もっと増やしていくことで、湯灌をはじめとした弊社のサービスを広めていきたいと思っています。

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